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子連れ・手ぶらで奥多摩の釣り堀に行ってきたよ。

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東京都
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こんにちは。いたみけいこ(‎@keiko_itami)です。
夏休みに奥多摩の釣り堀に行ってきました。

お着替えや水着は持って行きましたが、釣り道具に関しては手ぶらでOKでした。

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奥多摩は混雑していた!


普段から人気スポットですが、今年の夏休みは特に混雑していたようです。小池都知事が都外への移動の自粛をお願いしていたからかもしれません。

奥多摩に9時半には到着したのですが、もう満車のところが多かったです。

大丹波国際釣り場を上から眺める


以下二箇所はもう受付終了していました。

  • 氷川国際ます釣場
  • 大丹波国際釣り場

聞いた話だと8時半には受付終了したようです。なかなか厳しいですね。

奥多摩 釣り堀cafe二見(ふたみ)さんに行ってきた!

3、4時間待ちと言われたけれど・・・

時間は段々過ぎて行き、釣り堀を探しているうちに11時を過ぎました。半ば諦めかけていた時に3箇所目、奥多摩 釣り堀cafe二見(ふたみ)さんに到着。

受付しているか聞いてみると

11組待ちでおそらく3,4時間かかる見込みですが、それで良いなら受け付けます。
(こちらの施設は食事もできるのですが)食事は釣りが終わった人からのご案内になります。
川遊びはすぐできますよ!


・・・とのこと。他に行く宛もないのでとりあえず川遊びをしながら待つことにしました。


奥多摩で川遊び!

浅い川で、7歳と5歳を連れても楽しく遊べるくらいの規模でした。
練り歩くだけで楽しい!

網を持って探検しました。お魚もいたようです。
今年は特に川の事故のニュースをよく耳にしますので、目を離さないようにし、気をつけて遊びました。

釣りの待ち時間は1時間ほど

川で遊んでいたのですが、水着に着替えて少し遊んだなと思ったら電話が鳴りました。
釣りの順番になったようです。

意外と早い!

時間は12時くらいだったので、ちょうどよかったです。

いよいよ釣り!

釣り堀は2箇所あり、1箇所はニジマス、もう1箇所はヤマメが釣れる釣り堀でした。
ニジマスはすぐに釣れて、ヤマメは難しいとのことでした。

釣竿を2本借りて、子供たちから釣りを開始!お話の通りニジマスは子供たちでもすぐに釣れました!
ヤマメは本当に中々釣れず、うちの中では夫だけ釣ることができました!さすが!
30分ほど釣りを楽しみ、お魚を捌いてもらいました。

時間に制限はありませんでしたが、リリース禁止釣った分はその場で食べるかお持ち帰りするルールです。なのでそこまで時間はかかりませんでした。

釣りの後は屋外の飲食スペースへ

テーブルに案内され、注文をオーダーします。メニューはこんな感じでした。

ドリンクは持ち込み禁止とかいてありましたが、ノンカフェインのものがなかったのでお子さん連れやカフェインを気にする方は持参した方が良いと思います。

お魚メニューは

ニジマス 500円
ヤマメ 650円
餌・竿・バケツ一式 300円
炭火焼1匹 200円

という感じでした。

お魚にはお味噌がついていました。美味しい〜!という話で盛り上がるかと思いましたが、
弟くんは釣ったお魚を飼いたいと考えていたようで、少し悲しそうなお顔での食事となりました。

私たちは命をいただいている、残さず食べる、大事なことです。

食後もう一度川遊びをし、釣り堀を出ました。


浮き橋は通行禁止

最後に奥多摩湖を車で少しドライブして、家路につきました。

夫が調べてくれ、麦山の浮橋というスポットがあったようなので、見に行ってみました。残念ながら施設の損傷により通行止めとなっておりました。

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