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ダイエット中のおやつには低糖質で栄養満点なロカボ食材、アーモンドがおすすめ!

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ダイエット
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こんにちは。
いたみけいこ(‎@keiko_itami)です。

痩せたい、でも食べたい。
そんなときは栄養補給をしながらおやつを楽しむのがオススメです。

ダイエット中のおやつに悩んだら、「アーモンド」がおすすめです!

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アーモンドオススメポイント

  • 栄養満点
  • 手軽に食べられ、常備できる
  • 便秘解消効果あり
  • 腹持ちも良い

一つづつ見ていきましょう。

アーモンドは栄養満点

アーモンドはビタミンEが食品の中で最も多く含まれています。

  • ビタミンEが食品の中で「最も多く」含まれている
  • ミネラルも豊富
  • 食物繊維も豊富
  • 低糖質

ビタミンEの効果

ビタミンEといえば抗酸化作用があり、
体内の脂質の酸化を防いでくれます。

動脈硬化予防や血流を良くし細胞や血管の老化防止
アンチエイジング効果があります。

そんなビタミンEがアーモンドには豊富に含まれており、1日の目安量を摂取することができます。

ミネラルが豊富

カルシウムやマグネシウムもバランスよく含まれており
骨粗しょう症予防にも効果的です。

血圧を正常に保つ効果のあるカリウムや、
貧血の原因にもなってしまう鉄分も含まれています。

日本人に不足しがちな栄養素が入っているのは嬉しいですね。

食物繊維が豊富

食物繊維も豊富に含まれています。
ごぼうの倍あり、便秘の解消にも一役買ってくれます。

低糖質

アーモンドは低糖質です。

アーモンドの糖質は、
100gあたり9.7g

ちなみに、

バナナは
100gあたり21.4g

精白米は
100gあたり35.8g

みかんは
100gあたり11.0g

です。

間食1回分あたりの量28gで計算すると、わずか2.7gです。

「おいしく楽しく適正糖質」のロカボを推奨している
一般社団法人 食・楽・健康協会では

1食で摂取する糖質量を20~40g、
間食で10gの糖質

を基準としています。
糖質2.7gはかなり低糖質な部類ではないでしょうか。

ロカボとは?


美味しく楽しく食べて、健康になるための食事法のことです。
適正な糖質摂取を心がけることで、急激な血糖上昇を抑えることができます。

糖質の量だけ気にしていれば、おなかいっぱい食べてもいいという食事法です。

糖質量について

糖質量については、食品成分データベースを参照し、炭水化物から食物繊維を引いて計算しました。

7-3 「利用可能炭水化物(単糖当量)」とは糖質のことですか?
食品表示基準では、炭水化物量から食物繊維量を差し引いたものを「糖質」と呼びますが、「八訂成分表」では、「糖質」という成分は収載していません。

ただし、収載成分である炭水化物から食物繊維を差し引いて食品表示基準上の「糖質」にあたる量を計算することは可能です。

成分表の利用可能炭水化物(単糖当量)は、エネルギーへの換算を容易にするために、消化性の高い炭水化物(=利用可能炭水化物)である、でん粉、ぶどう糖、果糖、しょ糖等の成分値を、単糖に換算後、合計した値です。

栄養指導NAVI 日本食品標準成分表2020年版(八訂)主な改訂ポイント から引用

どんなアーモンドを買えば良いの?

アーモンドは色々な種類が売っています。
どこでも手に入り保管もしやすい無塩のローストナッツがオススメです。

食塩は摂りすぎるとむくみの原因になりますし、ほとんどの日本人は塩分は過剰摂取しています。
頻繁に摂るのであれば無塩の方が安心です。

1日何粒食べて良い?

20〜25粒程度です。
一握り分とも言われています。

例えば、小分けになっているアーモンドだと、カロリーは一袋161キロカロリーです。
間食の目安は200キロカロリーなので、一袋あたりがちょうど良いと思います。

保存状態には気をつけよう

空気に触れてしまうと酸化し、効果が得られにくくなります。

大袋入りのものを購入したら密閉容器へ入れ替え、乾燥剤を入れて直射日光の当たらない冷暗所に置きましょう。

あまり頻繁に食べないようであれば小袋に分けて入れ、冷凍庫で保存すると良いでしょう。ひと月くらい持ちます。

最初から小分けで販売されているものを利用しても良いですね。

ダイエット中のおやつで迷ったらまずアーモンド!

普段お砂糖の入ったお菓子を食べている方は、
アーモンドなんて聞くと満足できないと思われるかもしれません。

私ははじめはそう思って、小分けになっていないものを購入していました。

しかし予想に反し美味しくて食べすぎてしまうため、
今はたくさんアーモンドを食べるときは、小分けのものを購入しています。


アーモンドはスーパーやコンビニでも手に入りやすい食品です。
ぜひ一度お試しくださいね。


コメント

  1. […] […]