こんにちは。@keiko_itamiです。
最近ハマってしまった食べ物があります・・・それは・・・

I mo ken pi !芋けんぴ!
私はサツマイモが大好きです。今季は種子島から芋23kg購入するほど、好き。もはや主食です。子供のおやつにもなるし、お料理にもなにかと使えます。お芋は何もしなくても美味しいので、「おいもチップス」の類は邪道な気がしてあまり食べたことはありません。揚げたり砂糖まぶしたり・・・そんなことしてカロリー増やさなくてもそのままのお芋の方が最高に美味しい。余計なことしないでほしい。そのままの君が好き。
でも・・・でもね、けんぴは別。
甘いのですが、噛んだ時のじゅわっとした食感・・・。砂糖の甘さなのか?いやそれならかりんとうでいいじゃないか。後から追いかけてくるのはお芋の風味。お芋なんだけど、そこにもう私の知っているお芋はいない。お芋さん、あなたはそんな表情もするのかい・・・。
芋菓子に抵抗のある私ですらひれ伏すほどのおいしさがある芋けんぴ。
そして何より嬉しいのは、食の好みが合わない夫もハマったことでした。やっぱり夫婦で同じ気持ちを分かち合いたい。
日本橋 芋屋金次郎
「芋けんぴ」でググってしまった。
そしたらでてきてしまったのは「日本橋 芋屋金次郎」
運命かな。日本橋は夫の会社がある場所なのです。
夫に買ってきてほしい旨を伝えると快く快諾してくれました。
関東の店舗は日本橋だけ!日本橋店では店内に「揚げ工房」があり、試食ができるようです。
→公式HP→→ 日本橋 芋屋金次郎
3種類購入!

- 揚げたてオリーブオイル芋けんぴ
- 芋チップ 紅はるか
- チョコがけけんぴ
を買ってきてくれました。
想像よりもあっさりな「芋けんぴ」
「おいしい芋けんぴ」この言葉の意味は深いなあと思います。
お芋は品種によって全然味わいが違うからです。私がすきなのはねっとり系の水分の多い「安納紅」。それを焼いてそのまま食べるのが好き。でもまるで栗のようなほっくりした食感の品種が好みの方もいらっしゃいますよね。
芋屋金次郎の芋けんぴに使われているのは「コガネセンガン」という、いも焼酎の原料にもなっているでんぷん質の多めな品種だそうです。このコガネセンを焼き芋にして食べてみると、ねっとりでもほっくりでもなく、サラサラした食感なんだとか。
このサラサラ感が芋けんぴの「あっさり感」を生み出しているのかもしれませんね。
軽い食感で楽しめ、薄いのにお味はしっかりと感じられる「芋チップ」

まずすごいのはこの薄さ。薄いのに1枚1枚がしっかりしている印象を受けます。食感もそうですし、お味も。永遠に食べていられそうです。
しっとりチョコがけけんぴ

ミルク味を買ってきてくれました。これもおいしいですね・・・チョコの中に芋けんぴ。そんな立派なお芋である必要はあるのか?という疑問を感じつつ食べてみましたけれど、ちゃんとしっかりお芋の味を主張されています。許されるのであればずっと食べていたいです。
帰省土産にいいかも!
どれもおいしかった!どのお菓子も美味しかったです!
割とあっさりしているにもかかわらずお芋の風味はしっかりと感じることができました。
おいしすぎたので食べ過ぎてしまいそうで、健康上の理由でとっても危険!しばらくは控えようとおもいます(笑)
でも絶対また食べたくなる芋けんぴです。
義母の好物が「かりんとう」なため、この芋けんぴもすきそう。次回の帰省時のお土産候補にしようと思います!
コメント