こんにちは。
いたみけいこ(@keiko_itami)です。
前回はおたより管理の問題点を整理しました。
そして2種類の管理方法に辿り着きました。
- 【アナログ】ホワイトボードで管理!
- 【デジタル】スマホで管理!
今日はこの中から
【アナログ】ホワイトボードで管理!
の具体的な方法についてお話しします。
用意するもの
- ホワイトボードシート
- マグネット
- 定期のおたより
管理方法
1 おたよりの量を確認する
まずは定期的に配布されるおたより1ヶ月分をまとめて、
量がどのくらいになるのか確認します。
2 ホワイトボードを用意する
![おたよりボード](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/wb-_06-600x800.jpg)
一ヶ月分のおたよりが、全て並べて掲示できるホワイトボードを用意します。
その際には、イベントのおたよりも貼れるよう、余白も作りましょう。
3 ホワイトボードを設置する
リビングやみんなが見るカレンダーの近くに、ホワイトボードを設置しましょう。
子供が明日の準備をする際にもチェックしやすい場所だといいですね。
うちではリビングとキッチンの間にあり、近くにカレンダーも設置しています。
そのためここに来れば予定が確認できるスペースになっています。
4 おたよりを張る
スペースを作ったところで、おたよりを貼っていきます。
これで終了です。
購入したホワイトボード
![おたよりボード購入](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/wb-_01-800x600.jpeg)
こんな形で、大きな筒に包まれてうちまで来てくれました。
気に入っている点
- ホワイトボードシートなので、薄い
- 粘着式なので、画鋲やピンは使わなくてもシートを壁に貼れば設置できる
- 壁に多少凹凸があっても貼れた
- 剥がれない
![おたよりボード横から](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/wb-_08.jpeg)
このような壁にもピタリとくっつき、離れません。
気になる点
- 磁力が少し弱い
磁力の弱さが気になるならシートじゃないほうがいいかも
レビューをみたところ、磁力が弱いというようなコメントがありました。
そのため磁力が強そうなマグネットバーを使うことにしました。
![コクヨマグネットバー](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/wb-_04.jpeg)
![いたみ](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/kaoicon.jpg)
これ、学校でよく見た記憶が!
![](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/203e92cc71da351d4c3abeee8346b588.jpg)
B4のおたよりを3枚までなら1本で貼れました。
4枚になってしまうと落ちてきてしまいますが、上下にマグネットバーで固定すれば貼ることができました。
![いたみ](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/kaoicon.jpg)
古い号は廃棄していく形なら
問題なしですね。
付属品のマグネットはおまけ程度に考えた方が良い
![おたよりボード付属品](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/2022/01/wb-_03.jpeg)
付属品のマグネットは弱いです。
おまけ程度に考えた方がよく、実際に使う時は別のマグネットを用意した方が良いでしょう。
すぐ取れます。
イレーザーは意外と使える
イレーザーにも期待していなかったのですが、こちらは思ったより使えます。
ただ、替えはないので用意しておいた方がいいかもしれません。
シートじゃないホワイトボード
板書の練習用に購入したものです。こちらは書き心地重視で選びました。
そちらだと6枚でもマグネットバー1本でしっかりとつきました。
![](https://www.keikoitami.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/4645664f07836c94e2911ac14a277cd5.jpg)
もっとピタッとつくものをお探しの方は、ホワイトボードシートではなく
ホワイトボードを使われた方がいいと思います。
ただ、おたより全てを貼る大きさとなると、
サイズの大きなものが必要です。
そうすると気になるのがホワイトボードの重量です。
固定できる環境であれば、というのが条件になってきます。
設置後は管理ラクラク
設置した後は貼っていくだけです。
このホワイトボードに一覧にする方法だと、
おたよりのチェックし忘れが減りました。
ここが更新されていないと子供たちが見ても気づくようで、
言ってくれます。
みんなでチェックできるようになるので、本当に楽になりました。
おすすめですよ。
次回はスマホに保存する方法について書きます。
では!
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