こんにちは。いたみけいこ(@keiko_itami)です。
私が半年間かけて受講してきた、AFT色彩講師養成講座。
先月3月に最終試験を受けてまいりました。
4月14日に結果が届きました。
協会は10日前後で届くと言っていたので、そわそわしてしまって落ち着きませんでした。
大体色彩検定協会さんからの連絡は期日より早めに来ることが多いので、先週末には来るかなと思っていたのです。
結果は?
結果は・・・
なんと・・・
合格でした!
す・・・すごい!
合格者はどのくらい?
年によって全然違うそうです。
例年は書類審査に通った50人ほどが受講できるのですが、1人しか合格しなかった年もあると聞きました。
今年は合格者が多そうだ、と色彩検定協会さんはおっしゃっていましたが、
受かったのは東京会場で16人中5人でした。(ちょっとズレがあるかもしれませんがご了承くださいね)
コロナなので元々人数が少なめなのと、
全講座受けていないため試験を来年以降に振り替えた方もいらっしゃるので
(半年という長い期間ですし遠方からくる方も多くいらっしゃるので考慮してくださいます)、
この人数です。
多額の受講料と半年という時間を支払うことを考えると、なかなか厳しいですね。
厳しいからこそ価値のあるものなのです。
大阪会場はわかりません。
合格するために必要なもの
予習、復習、練習
じゃないかなあと思います。
近道はありません。
余計なことは考えずただひたすら目の前の課題に取り組むだけです。
ここからがスタート
色彩検定は1級が最上級です。
しかし色彩学に終わりはありません。
なんとか色彩検定協会認定 色彩講師のライセンスを取得はできましたが、その過程では自分に足りないものを突きつけられていく一方でした。
今までは講師養成講座のための勉強のことだけを考えて突き進んできました。
今後は「色彩講師養成講座で得た自分なりの課題」と「自分がやっていきたいこと」を
色彩学のお勉強と共に考えていきたいと思います。
このブログも整理しないといけませんね・・・。
これからも目標を持って、自分の人生を引き続き楽しんでいきたいと思います。
色彩講師のいたみけいこをよろしくお願いします。
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