PR

もうすぐ年長になる子持ちママがママ友との付き合いで気をつけていること。

スポンサーリンク
こども
記事内に広告が含まれています。
こんにちは。@keiko_itamiです。
 

専業主婦でいるとあまり人と話す機会がないですよね。
自分の子供と話すばかりで、大人と話したくなります。
 
そこで出会うママ友はともに育児を頑張る戦友としても大事にしたい存在。
でもあまり近づき過ぎず程よい距離を保つ方が楽しく過ごせるかもしれません。
 
長女が幼稚園年長さん、弟が年少に入園する予定の@keiko_itamiがママ友と付き合ってみて気をつけた方がいいと思う点を紹介します。
 
 

入園前、公園デビューした方がいいの?

私は全然周りを気にしない方なので、緊張したことがありません。子供がいたらいっぱいいっぱいでそんなこと気にしていられないというのが本音です。なので公園デビューが緊張するという気持ちはわかりませんが、幼稚園に通ってみて正直公園デビューはしていた方がいいと思いました。
 
なぜなら、公園で出会った人同士で幼稚園の入園後に付き合いが続いているからです。
うちの幼稚園では入園直後いきなり遠足があり、ここで自由時間があります。
この自由時間の時に一緒に過ごすお友達がいたら子供も楽しくお過ごしできますね。先生は特にまとめてくれません。うちは、入園前に公園で出会っていたお友達メンバーと2年目の遠足も3年目の遠足も一緒にお過ごしすることになりそうです。
 
公園で知り合ったママ友には本当に感謝しています。この遠足の時にもメンバーをまとめてくれて、しかも普段は必要以上にやり取りを求めないのです。ありがたや〜。
 
 
 

出会いは公園以外でもOK。でも条件が。

公園でなくても良いと思います。
習い事や支援センター、図書館でも良いと思いますが、同学年で同じ幼稚園に通いそうな人と出会って連絡先交換はしていた方がいいんじゃないでしょうか。
 
幼稚園は園児のお世話で忙しくって、連絡が不十分なことがあります。
園に確認すればいいんですが、園も忙しそうですし、聞くほどでもないかな・・・というときがあります。そんな時。いるんですよ情報通のママ。
上の子が同じ園に先に通っている人とか。
 
必要以上にお付き合いする必要はありませんが、情報網があった方が良いです。
 
 
 

ママ友とどんな話をするの?

子供の発育状況の悩み相談ですとか、病院や予防接種の情報交換、習い事の相談のような地域の話なら共通の話題になっていいですね。
話しているだけでストレス発散になります。
子供と公園に行って本気で楽しい大人はそうそういないでしょうから。それに毎日付き合っているわけですからね。
少しでも楽しくお過ごししたいですね。
 
 

ママ友との関わり方で注意すること

無理して作らない
育児ってやっぱり忙しいです。子供を育てる経済状況もそれぞれ違います。
うちは転勤族が多い地域なんですが、転勤できている人と持ち家を持っている人、微妙に温度差を感じますね。東京都だってところもありますが、さらっと付き合うのがみんな上手です。
 
私は元々狭く深く付き合うタイプなんですが、ママ友とはさらっと付き合うようにしています。
年少の時は子供が心配ということや園に慣れていないということもあり連絡も頻繁になるんですが、年中さんになると働き始める人も出てきて園と距離が出始めます。
私も下の子が園に入ったらやりたいことがありますから、あまりがっつり付き合わないようにしています。自分の時間がなくなっちゃいますからね。
 
がっつり付き合いたい人はそういう人とおつきあいをするのがいいと思います。
中にはいます、雑誌のようにコストコに一緒に行ってシェアしている人とか・・・。でも見ているとあんまり続いていないみたいですね。一回やってみて終わりとか。続きを聞きません。
うちはコストコから少し距離があるので、近ければ割合も増えるでしょうけれども。
 
 
金銭感覚が似た人と付き合う
気持ちの面でも金銭面でも無理をすると続かないですね。ストレス発散したいのに逆にストレスになってしまいます。
お金が多少かかっても外で美味しいご飯を食べた方がストレス発散になる人と、節約して家でお過ごしした方がストレスにならない人は、やっぱり関係を続けるのが難しいです。
相手に合わせても良いのですが、まずは相手がどういったタイプか見極めるのが大事ですね。
基本は相手の気持ちを考える、それだけです。
 
 
教育方針が似ている人と付き合う
食事やおやつにどういったものをあげているのかとか、1日のスケジュールはどんな感じなのかとか、やっぱりたくさん付き合えば付き合うほど自分の家と似ていた方がいいですね。
 
我が家は弟くんに乳アレルギーがあるので、その辺りが面倒で、距離をあけがちです。
おうちにお呼ばれされても確認が面倒だし、なんだか出していただいたものに対して言うわけですから失礼じゃないか、って気にしてしまいます。
もしアレルギーの症状が出たらそれこそトラブルに発展しそうですしね。
 
 
トラブルには関わらない
自分ではない第三者同士のトラブルについて相談されることがありました。
その時はどちらにも同調しないようにしています。
 
同調すると、自分もその相手のことを悪くいっていると捉えられ兼ねません。
「そんなことがあったんだね」と興味なさそうにスルーするとか、言えるようなら私ははっきり「トラブル面倒だから聞きたくないです。ごめん、あはは〜。」と言って流してしまいますね・・・これもどうかと思われるかもしれませんが、誤解をされるよりはいいかな。
 
 
相手の出方をみる
相手がどういった付き合いを望んでいるのか考える、言い換えれば「人の気持ちを考える」
ママ友だけでなく全てのおつきあいと一緒です。
がっつり深く付き合いたいタイプなら少しずつこちらの情報も出してもいいかもしれませんし、
あっさり系なら言っても迷惑でしょうから、当たり障りのない話題でワイワイすればいいと思います。
 
 
 
無理し過ぎずたまには断る
やっぱり子育ては忙しいです。
本職は「子育て」。
ママ友とのおつきあいは「ついで」す。
無理をすると子育てや自分の家庭に影響が出てきますから、無理しないでサラッと付き合って、
かつ情報交換は必要なのでやっていく、とスタンスを決めてしまえばそれほど大変なことではないのでしょうか。
 
 
 
 
ママ友と一番密に付き合うのは幼稚園の間まで、と聞きます。
肩の力を抜いて無理せず、相手の気持ちと自分の気持ちを考えてお過ごしすればきっと楽しい時間になると思います。
 
 

コメント