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こどもちゃれんじの良いところ、困ったところ。

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こども
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わたしには二人の子供がいます。現在5歳の女の子と、現在3歳の男の子です。
長女は0歳代のときからこどもちゃれんじを受講しています。
弟は受講していません。

 

 

現在の使い方

長女が早く起きてきたときにやったり、おやすみの日におうちでお過ごししているときにやります。
平日幼稚園から帰ってくるのが5時頃なので、平日の夕方にやることは少ないです。
疲れているときに無理には進めません。
今はピアノの練習のほうを優先的にやっているので、かけられる時間は少なくなったのですが、内容がそれほど多くないのでこなせています。

 

 

長女の他の習い事

・1歳〜2歳までベビースイミングをしていました。
長女が2歳のときに私が下の子を妊娠したので、退会しました。

 

・年中に入ってから、降園後に園でお勉強をする教室に入っています。
内容は言葉遊びです。週4日、1日2時間です。

 

・年中から週1回ピアノ教室に通っています。
少人数制(1枠2人)で、時間は40分です。
平日は大体毎日練習をしています。時間は幅があり、新しくてまだ弾けない曲だと1時間くらい練習、もう弾ける曲だと10分くらいです。
休日は出かけることが多いのでそちら優先です。でも時間があれば声かけをして練習します。
練習をしないとついていけません。

 

 

 

よかったこと

◆こどもちゃれんじベビー(未就園児コース)◆

・定番のおもちゃは一通り楽しめる
よくおもちゃ屋さんで見るおもちゃは大体届くかな、と思います。
キッチンセットとかミニピアノとかブロックとか。その年によっても内容は違いますが。

 

・内容がぴったり我が子の成長に合っていた
こどもちゃれんじベビーだとその月齢特有の悩みについて解説されている冊子が毎月届きます。
その子によりでしょうが、うちの子の場合内容がぴったり合っていたんです。
「あぁ、最近こんな悩みがでてきたな〜」と思ったらその次の日に届いたこどもちゃれんじにそのことが書いてあったり。
偶然でなく何回もありました。そのときはさすがだな、と思いました。

 

・1年に1冊写真集がもらえる

子供の誕生月に写真集の引換券がもらえます。

ご自身でWeb上で作成をして、クーポンのところに引換券に書かれた英数字を入力すると無料で届くというものです。

薄い内容なんですが、それが逆に負担にならなくていいんです。
フォトブックの作成も段々面倒になっていきますからね・・・。それに好みのものは別に作っているので。
ページ数を増やしたいとかもう少し丈夫な作りにしたい、とかはお金を払えばオプションで対応してくれます。
現在は6歳まで毎年あるようです。毎年溜まっていくと嬉しいものです。

 

サイズはCDサイズです。オプションで紙質やページ数など変更できます。

レイアウトは自分で決められます。

スタンプにしまじろうなど、こどもちゃれんじのキャラクターが使えます。

テキスト入力もできます。普通のフォトブックです。

 

 

◆こどもちゃれんじほっぷ以降(幼稚園・保育園児コース)◆

勉強する流れができた
年中さんくらいになると自分からこどもちゃれんじをやりたがるようになっています。
DVD、絵本とキッズワーク、ちょっと難しいパワーアップワークとエデュトイがあります。
今のところはどれも楽しんでできています。
まずDVDを見てエデュトイで遊ぶところから始まります。絵本もシールを貼るのも楽しいようで1日で終わってしまいます。

キッズワークは簡単な問題で、それが終わると貼れるシールがあって、シール集めも楽しみの一つです。
パワーアップワークは「これ難しいけど大丈夫?」などと声掛けをするとやる気を出して頑張ります。
この一連の流れが楽しいみたいです。

 

 

こまったこと

・エデュトイがすぐ溜まる、散らかる
エデュトイを気に入ることがおおく、それはいいことなのですが、収納に困ります。
どんどん溜まっていきます。
教材もカード系が多く破けたりもするし、カルタ系はどうしても散らかるので私の方で管理をして、遊ぶときだけ出すようにしています。
弟が入園するこの春のタイミングで弟も受講する予定なので、長女のエデュトイはこれから処分をしていこうかなと思います。

 

・エデュトイ、ワークのシール等すぐ無くす
弟がすぐにエデュトイを壊してしまったり、無くしてしまいます。
長女の年齢に合ったものが届くので、弟にはどうしても早いんです。
弟も興味津々で、長女が遊ぶ前に壊したり破いたりしてしまうこともあり、弟2歳のときは長女より私の方がイライラしました。

長女5歳、弟3歳になった今は、そのときに一緒に遊んだことが楽しく、弟もこどもちゃれんじを受講したいようです。
無くしたり壊したり、はこどもちゃれんじに限った話ではないので、成長する過程として仕方ないかなと思います。

 

・基本的には大人が付き添う必要がある
当たり前ですが、子供一人では教材は進められません。お母さんのやることは増えます。
どちらかというと親子のコミュニケーションツールとして使っている感じです。
5歳になった長女は2学期に入ったあたりから自分でやる割合が少しずつ増えてきました。
学習する癖がついてきたのかな、と思います。

 

・時期によってはテキストが溜まる
年中さんになってから習い事が二つ増えたので、こなすのがけっこう大変なときがあります。
帰宅すると5時で、それからピアノの練習をすると、眠くなってしまいなかなか進まなかったり。
運動会の練習をしている時期は疲れてしまい溜まってしまったり。年末年始のようなイベントがたくさんあるときや家を空ける機会が多い時期に溜めてしまったり。

例えば12月号ならクリスマスを絡めた内容になっているので、1月になってから問題を解くとなんだか時期がずれた内容です。
月の初めにやるほうがいいとは思うのですが、あまり細かいことは考えず、子供の体調を優先的に考え、後からまとめてワークをやっています。

 

→こうやって解決した

古いものが終わってから新しいものを開ける、というのは徹底しています。
前の号が終わってからでないと、新しいのは開けないよ、というと、お目当のエデュトイ見たさにすごいスピードで問題を解いてくれます。

 

 

周りのママさんは

色々です。ずっと続けている人もいるし、お目当のエデュトイがある月だけ入会をする人もいます。
豪華な月とそうでもない月があり、毎月送られてくるエデュトイに差を感じます。

私は入退会を繰り返すのが面倒なのでずっと続けていますが、そういうのもアリかもなと思います。

 

 

 

まとめ

年長さんになると他の教材に変える人や他の習い事にする人、辞めてしまう人など色々いると思いますが、我が家はこのまま受講する予定です。

こまったことも何点かありますが、やっぱり「学習する癖をつける」ことと、「楽しく勉強できる」ことが始めた目的なので、このまま小学講座につなげていきたいです。
春からは弟も一緒に受講する予定です。

 

そうそう、きょうだいで入会したい場合、お姉ちゃんからの紹介で弟が入会することも可能です。

【紹介制度】 会員が兄弟や親戚同士でも、紹介制度は利用できますか?

【紹介制度】 会員が兄弟や親戚同士でも、紹介制度は利用できますか? | こどもちゃれんじ
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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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