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年末年始前に1000円の自撮り棒を買ってみた。

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こんにちは。
いたみけいこ(‎@keiko_itami)です。

もうすぐ年末年始の時期ですね。
イベント続きで家族と過ごす時間も増えます。

いたみ
いたみ

子供たち、
あとどのくらい一緒にいてくれるのかなあ〜?

いつもは家族で出かけたときに、
↓のような感じで自力で撮っていました。

  • 腕を伸ばして撮る
  • どこかに置いてシャッターを使う
  • 夫婦で撮り合う


撮れないことはないのですが、

不満もちょっとだけありました。


  • 写真に腕が映ること
  • 夫婦どちらかが入らないこと

上記のようなことがちょっとだけ不満でした。

いたみ
いたみ

今のままでもいいんだけど、
解消できたらスッキリするかも〜!

そのため今年は自撮り棒(セルカ棒)を購入しました。

購入する際の条件はこちら!
  • 安い
  • 軽い
  • 三脚にもなる

安く売っていたら買ってみようかな
伸ばせる三脚があれば

そのくらいの軽い気持ちです。

いたみ
いたみ

買いたいときが買い時です。

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買ったのはこちら!

箱入り自撮り棒
折り畳んだ自撮り棒

安かったのでポイントで買えてよかった。

購入してから3日で郵便受けに届きました。

カバーをしたまま使えたのが嬉しい

カバー付きでも使える自撮り棒

サイズ感はこのくらい

スマホより少し大きいくらいの自撮り棒

スマホよりちょっと大きいくらい。

三脚にもなるし、スティックにもなる!

横向きでも縦向きでも装着可能。

開き具合

後ろには曲がらない自撮り棒

後ろには曲がりません。

前には曲がる自撮り棒

前には曲がります。

自撮り棒

ペタン。

リモコンも付いています

リモコン付きの自撮り棒

スティックに付いているので、失くしにくそうなのがありがたい。

リモコン外せる自撮り棒

スポッと外すよ。

設定は、下記の通り。

  1. リモコンのボタンを長押し(すると光る!)
  2. iPhoneの設定画面を開き、
  3. Bluetoothをタップ→XIONG TUをタップ

イヤホンの設定と同じ感じでできました。

ここがよい!

  • 思っていたより安定感がある
  • リモコンがスムーズに使えた
  • カバーをした状態で使えた

安いからもっとカタカタするかな?と思いましたが、
思っていたよりもしっかりしていました。
しかしこれは、安いので個体差があるかもしれません。

リモコンは特に欲しかったわけではありませんでしたが、
あると便利ですね。

注意!使用禁止のところでは使用しない

でも気をつけなければいけないことも。
自撮り棒に関してはトラブルも多いようです。

観光地では禁止しているところもあるんだとか。

ディズニーリゾートでは自撮り棒が禁止?!

東京ディズニーリゾートでは自撮り棒禁止という話を聞きました。

調べてみたところ・・・確かにこんな一文が。

東京ディズニーリゾートからのお願い
〜中略〜
・次の行為はお断りします
〜中略〜
ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用

東京ディズニーリゾートからのお願い https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/resort/forguest.html

要約すると

自分撮りスティックの使用は禁止だけど、
ハンディサイズのグリップアタッチメントは使って良い。

わかりにくいですね。

いたみ
いたみ

自撮りスティックは
ハンディサイズのグリップアタッチメント

ではないのか???

そこでもう少し調べてみると、
よくある質問の中にも自撮り棒に関する質問がありました。

【撮影補助機材】一脚・三脚、自分撮りスティックはパーク内で使用できるのですか?

パークでは一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できませんが、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、以下の状態でご使用いただけます。

ご使用の際、頭の高さを越えない範囲であれば、小さくたたんだ状態で片手で持っての撮影が可能です(高さに限らず、機材を伸ばした状態での撮影はできません)。
片手で持ったときに、機材の余り部分が長過ぎて両手で持つ場合は、撮影できません。

よくあるご質問 https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=11194&category=337&page=1


今回買ったものは、
小さくたたんで片手で収まるサイズなので、

周りの状況に気をつければ使ってO Kのようですね。


「頭の高さを超えない範囲であれば〜」との文言が入っているところから、

ショーやパレード、キャラクターを撮影するときにトラブルになることが多いのかなと推測されます。

お友達や家族で撮る分には、

通行の妨げや長時間の撮影など、

迷惑行為にならなければ使ってよさそうです。

使う時は気をつけて使おう

楽しい時間はつい写真を撮りたくなってしまいます。

みんなで写るように自撮り棒を購入しましたが、
一呼吸おいて周りを見てから使おうと思いました。

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